“恭閔恵”の読み方と例文
読み方割合
きょうびんけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明史みんし恭閔恵きょうびんけい皇帝紀に記す、宮中火起り、帝終る所を知らずと。皇后馬氏ばしは火に赴いて死したもう。丙寅へいいん、諸王及び文武の臣、燕王に位にかんことを請う。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)