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恒河沙
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こうがしゃ
ふりがな文庫
“
恒河沙
(
こうがしゃ
)” の例文
清くて読み奉らるる時には、
上
(
かみ
)
は
梵天帝釈
(
ぼんてんたいしゃく
)
より
下
(
しも
)
は
恒河沙
(
こうがしゃ
)
の諸仏菩薩まで、
悉
(
ことごと
)
く
聴聞
(
ちょうもん
)
せらるるものでござる。よって翁は
下賤
(
げせん
)
の悲しさに、
御身
(
おんみ
)
近うまいる事もかない申さぬ。
道祖問答
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“恒河沙”の解説
恒河沙(ごうがしゃ)は漢字文化圏における数の単位の一つ。恒河沙がいくつを示すかは時代や地域により異なる。現在、一般的には10
52
を指す。
(出典:Wikipedia)
恒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“恒河沙”で始まる語句
恒河沙数