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思案外史
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しあんぐわいし
ふりがな文庫
“
思案外史
(
しあんぐわいし
)” の例文
第三期に小説の筆を
執
(
と
)
つた者は、
美妙斎
(
びめうさい
)
、
思案外史
(
しあんぐわいし
)
、
丸岡九華
(
まるをかきうくわ
)
、
漣山人
(
さゞなみさんじん
)
、
私
(
わたし
)
と
五人
(
ごにん
)
であつたが、右の
大改良後
(
だいかいりやうご
)
は
眉山人
(
びさんじん
)
と
云
(
い
)
ふ
新手
(
あらて
)
が
加
(
くはゝ
)
つた、
其迄
(
それまで
)
は
川上
(
かはかみ
)
は
折〻
(
をり/\
)
俳文
(
はいぶん
)
などを
寄稿
(
きかう
)
するばかりで
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
案
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“思案外史”で始まる語句
思案外史石橋