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怖敷事
ふりがな文庫
“怖敷事”の読み方と例文
読み方
割合
おそろしきこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おそろしきこと
(逆引き)
聞
(
きく
)
爲
(
ため
)
參
(
まゐ
)
るに何の
怖敷事
(
おそろしきこと
)
の有らんやと強て申故母も止め
兼
(
かね
)
夫程
(
それほど
)
に思はゞ兄は
支度
(
したく
)
次第
(
しだい
)
江戸へ赴くべし弟彦四郎は此地に止まり我が心を
慰
(
なぐさ
)
めよと有に是非共兄樣と一所に
出立
(
しゆつたつ
)
せんと申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
怖敷事(おそろしきこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
怖
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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