“微意”の読み方と例文
読み方割合
びい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼等をして自尊自重以て社会の平等線に立たしめんとするの微意びいにして、啻に女性の利益のみに非ず、共に男子の身を利し家を利し子孫を利し、一害なくして百利百福を求むるの法なれば
新女大学 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)