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御由緒
ふりがな文庫
“御由緒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごゆいしょ
50.0%
ごゆゐしよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごゆいしょ
(逆引き)
「どうです、この辺で一休みして参ろうではござらぬか——あなた方は何か
御由緒
(
ごゆいしょ
)
もありそうな人たち、お身の上を、ゆっくり承ってみたいものだ」
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
御由緒(ごゆいしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごゆゐしよ
(逆引き)
爲
(
し
)
ながら市郎左衞門の女房に
對
(
むか
)
ひ御隱居樣には御年は
寄給
(
よりたま
)
へど
御人柄
(
おひとがら
)
勝
(
すぐ
)
れ常の御方とは見え申さず如何なる
御由緒
(
ごゆゐしよ
)
に候やと
尋
(
たづ
)
ねしに女房笑ひながら
此方
(
こちら
)
に居給へば御不自由はなけれど佐竹樣の
御年寄
(
おとしより
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御由緒(ごゆゐしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
緒
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
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作者不詳
中里介山