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御用邸
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ごようてい
ふりがな文庫
“
御用邸
(
ごようてい
)” の例文
茜さんは、ボートから降りると、岸づたいに岬の鼻を廻り、先に立って
御用邸
(
ごようてい
)
の下の深い林の中へズンズンはいって行く。
キャラコさん:03 蘆と木笛
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
御用邸
(
ごようてい
)
にや
松
(
まつ
)
が
歌時計:童謡集
(旧字旧仮名)
/
水谷まさる
(著)
“御用邸”の解説
御用邸(ごようてい)とは、天皇・皇后・皇太子や皇女、皇太后の別荘である。年に数回、静養を兼ねて避暑や避寒で訪れる。宮内庁の定義では、一定規模の建造物と敷地を有するものを離宮とし、小規模のものを御用邸と称している。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
邸
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
“御用”で始まる語句
御用
御用達
御用聞
御用人
御用窯
御用捨
御用提灯
御用向
御用状
御用心