トップ
>
御守
>
おまも
ふりがな文庫
“
御守
(
おまも
)” の例文
手紙には「寒さ激しく御座候
間
(
あいだ
)
あまり寒き時は湯をやすみ、風ひかぬやう御用心くだされたく候、朝夕よきこと
悪
(
あ
)
しきことにつけお前一人便りに御座候間御身大切に
御守
(
おまも
)
り
被下度
(
くだされたく
)
候
(
そうろう
)
」
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
“御守(
お守り
)”の解説
お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。護符、御符とも呼ばれる。外来語で言うとアミュレット、タリスマン、チャームなど。
日本の神社や寺院で配布されるお守りやお札は鎌倉時代から存在するが、これらは道教の符録を日本化して利用したのが始まりである。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“御守”で始まる語句
御守殿
御守殿風
御守護
御守殿前
御守殿女
御守殿崩
御守殿門
御守護神