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御史台
ふりがな文庫
“御史台”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょしだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょしだい
(逆引き)
さらに
御史台
(
ぎょしだい
)
に訴え出たが、ここでも容易に判決をくだしかねて、かれこれ
暇取
(
ひまど
)
っているうちに、問題の女は又もや姿を消してしまった。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(1作品)
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“御史台”の解説
御史台(ぎょしだい)は、中国歴史上の官署の一つである。秦・漢の時代にあっては、御史が監察事務の任にあたった。御史の執務する役所を御史府といい、蘭台・憲台とも称した。南朝梁・陳や北魏・東魏・西魏・北斉の時代に御史台と称された。隋・唐・五代・宋・金及び元の歴代の王朝においても設置された。御史台は中央政府の行政の監察機関であり、また中央司法機関の一つであって、百官の糾察、弾劾、綱紀の粛正にあたった。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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