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引鉦
ふりがな文庫
“引鉦”の読み方と例文
読み方
割合
ひきがね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきがね
(逆引き)
双方、りんりの汗と炎の息の間に、時を費やすのみで、ついに勝負の決を見ず、ふたたび
引鉦
(
ひきがね
)
のうちに陣を遠くへ退き、さて、つくづく、花和尚と共に、舌を巻いた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
引鉦(ひきがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
鉦
漢検準1級
部首:⾦
13画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出