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弊居咫尺
ふりがな文庫
“弊居咫尺”の読み方と例文
読み方
割合
へいきょしせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいきょしせき
(逆引き)
女がふりかえって微笑しながら、「初めより
桑中
(
そうちゅう
)
の
期
(
き
)
無くして、
乃
(
すなわ
)
ち
月下
(
げっか
)
の
遇
(
ぐう
)
有り、偶然に
非
(
あら
)
ざるに似たり」と持ちかけたので、喬生は、「
弊居咫尺
(
へいきょしせき
)
、
佳人
(
かじん
)
能
(
よ
)
く回顧すべきや否や」
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
弊居咫尺(へいきょしせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
弊
常用漢字
中学
部首:⼶
15画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
咫
漢検1級
部首:⼝
9画
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
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咫尺