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庵寺
ふりがな文庫
“庵寺”の読み方と例文
読み方
割合
あんでら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんでら
(逆引き)
「それから此邊に
庵寺
(
あんでら
)
か、空家か、大きな物置はないか。家を
普請
(
ふしん
)
して居るところはないか。
序
(
ついで
)
にそれも訊いてくれ」
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
庵寺
(
あんでら
)
の屁つこき坊主はの
閑山
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
「親分、——掛り合いの人間を、
庵寺
(
あんでら
)
の中へ一と
纏
(
まと
)
めにしておきましたよ」
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
庵寺(あんでら)の例文をもっと
(4作品)
見る
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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庵
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庵原
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