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庚申待
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かうしんまち
ふりがな文庫
“
庚申待
(
かうしんまち
)” の例文
ば受取一先
美濃國
(
みのゝくに
)
へ立歸らんと天一坊は大膳
右門
(
うもん
)
遠藤屋彌次六との三人を同道して
常樂院
(
じやうらくゐん
)
へ歸り來りて右の
首尾
(
しゆび
)
を物語れば常樂院もさらば
拙僧
(
せつそう
)
も一
目論
(
もくろみ
)
して見よと
庚申待
(
かうしんまち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“庚申待”の解説
庚申待(こうしんまち)とは、日本の民間信仰で、庚申の日に神仏を祀って徹夜をする行事である。宵庚申、おさる待ちなどともいう。庚申待は通常、村単位など集団で行われ、その集り(講)のことを庚申講(こうしんこう)、庚申会(こうしんえ)、お日待ちなどという。
(出典:Wikipedia)
庚
漢検準1級
部首:⼴
8画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“庚申”で始まる語句
庚申塚
庚申
庚申堂
庚申山
庚申薔薇
庚申講
庚申塔
庚申像
庚申縁起
庚申青面金剛像