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広瀬淡窓
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ひろせたんそう
ふりがな文庫
“
広瀬淡窓
(
ひろせたんそう
)” の例文
広瀬淡窓
(
ひろせたんそう
)
などの事は、
彼奴
(
あいつ
)
は
発句師
(
ほっくし
)
、俳諧師で、詩の題さえ出来ない、書くことになると漢文が書けぬ、何でもない
奴
(
やつ
)
だと
云
(
いっ
)
て居られました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
翌朝
(
よくあさ
)
目をさました時にも、夢のことははっきり覚えていた。
淡窓
(
たんそう
)
は
広瀬淡窓
(
ひろせたんそう
)
の気だった。しかし
旭窓
(
きょくそう
)
だの
夢窓
(
むそう
)
だのと云うのは全然
架空
(
かくう
)
の人物らしかった。
子供の病気:一游亭に
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
淡
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
窓
常用漢字
小6
部首:⽳
11画
“広瀬”で始まる語句
広瀬
広瀬川
広瀬絣
広瀬中佐
広瀬兵衛
広瀬旭荘
広瀬河畔
広瀬青村
広瀬治左衛門