“幸阿弥”の読み方と例文
読み方割合
こうあみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梨地蒔絵なしじまきえで、幸阿弥こうあみ風に——面倒な注文でございますが、御影堂では、夜も昼も、職人から主人からかかりきりで、それもやがて、仕上げに近いと聞きましてございます。
元禄十三年 (新字新仮名) / 林不忘(著)