“平皿”の読み方と例文
読み方割合
ひらざら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杏子あんずくらいの大きさで、色も熟れた杏子色のなにかの果実が、平皿ひらざらの上に三つ並んでいた。
改訂御定法 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)