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布教
ふりがな文庫
“布教”の読み方と例文
読み方
割合
ふきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきょう
(逆引き)
「右近は、大の
耶蘇教徒
(
やそきょうと
)
です。デウスの
布教
(
ふきょう
)
を許すことを条件として説けば、かならず荒木村重から離れましょう」
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
余は
固
(
もと
)
より詩人を職業にしておらんから、
王維
(
おうい
)
や
淵明
(
えんめい
)
の
境界
(
きょうがい
)
を今の世に
布教
(
ふきょう
)
して広げようと云う心掛も何もない。ただ自分にはこう云う感興が演芸会よりも舞踏会よりも薬になるように思われる。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
布教(ふきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“布教”の意味
《名詞》
布 教 (ふきょう)
宗教を広めること。
(出典:Wiktionary)
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
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巡錫
弘教
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