“嵯峨廼舎御室”の読み方と例文
読み方割合
さがのやおむろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一人は嵯峨廼舎御室さがのやおむろといって、後に二葉亭四迷などとロシア文学の研究をし、割におそくまで文筆活動をしていた矢崎鎮四郎である。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)