崔琰さいえん)” の例文
なぜならば、冀州国中の民数戸籍を正すには、どうしても崔琰さいえん諮問しもんしなければ整理ができなかったからである。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
毛玠もうかい東曹掾とうそうのえんに任じられ、崔琰さいえん西曹掾せいそうのえんに挙げられたのもこの頃である。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ところが諸人の議場で、尚書の崔琰さいえん
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
河東武城かとうぶじょうの隠士、崔琰さいえんであった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
崔琰さいえんも、負けていずに
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)