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崎陽
ふりがな文庫
“崎陽”の読み方と例文
読み方
割合
きよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよう
(逆引き)
儂既に決心せし時なれば、直ちにこれを諾し、大井、小林と
分袂
(
ぶんべい
)
し、新井と共に渡航の
途
(
と
)
に就き、
崎陽
(
きよう
)
に至り、
仁川行
(
じんせんこう
)
の
出帆
(
しゅっぱん
)
を待ち合わせ居たり。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
即ち
崎陽
(
きよう
)
において、小林に贈るの書中にも、
仮令
(
たとい
)
国土を
異
(
こと
)
にするも、共に国のため、道のために尽し、
輓近
(
ばんきん
)
東洋に、自由の新境域を
勃興
(
ぼっこう
)
せんと、
暗
(
あん
)
に永別の書を贈りし
所以
(
ゆえん
)
なり。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
崎陽(きよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
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