崇仁たかひと)” の例文
三笠宮崇仁たかひと氏も同席され、余り意見はいわれなかったが、始終、にやにや聞いておられた。歴史学徒のまえにもいま画期的な時代が来ている。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)