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島田篁村
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しまだこうそん
ふりがな文庫
“
島田篁村
(
しまだこうそん
)” の例文
後
(
のち
)
明治二十三年に保さんは
島田篁村
(
しまだこうそん
)
を
訪
(
と
)
うて、再びこの『論語』を見た。篁村はこれを
細川十洲
(
ほそかわじっしゅう
)
さんに借りて
閲
(
けみ
)
していたのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
されば支那小説の事に関してはわれもまた露伴子と共に決して人後に落つるものならずと言ふ。唖々子はかつて文学博士
島田篁村
(
しまだこうそん
)
翁の家塾にあり漢学の素養浅からざるの人。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
篁
漢検1級
部首:⽵
15画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
“島田”で始まる語句
島田髷
島田
島田宿
島田三郎
島田沼南
島田髭
島田屋
島田首
島田崩
島田市