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山陵鳥
ふりがな文庫
“山陵鳥”の読み方と例文
読み方
割合
やまがら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまがら
(逆引き)
僅
(
わずか
)
に
咫尺
(
しせき
)
を弁じ得る濃い白雲の中を、峰伝いに下っては登り登っては下って行く。四十雀や
山陵鳥
(
やまがら
)
が餌をあさりながら猿麻桛の垂れ下った樹間に可憐な音をころがしつつ遊んでいる。
茸をたずねる
(新字新仮名)
/
飯田蛇笏
(著)
山陵鳥(やまがら)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
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