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山澄吉蔵
ふりがな文庫
“山澄吉蔵”の読み方と例文
読み方
割合
やまずみきちぞう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまずみきちぞう
(逆引き)
時に弘前に
徙
(
うつ
)
った
定府
(
じょうふ
)
中に、
山澄吉蔵
(
やまずみきちぞう
)
というものがあった。名を
直清
(
なおきよ
)
といって、津軽藩が文久三年に江戸に
遣
(
や
)
った海軍修行生徒七人の
中
(
うち
)
で、中小姓を勤めていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
山澄吉蔵(やまずみきちぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
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