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山浦
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やまうら
ふりがな文庫
“
山浦
(
やまうら
)” の例文
つけて行って拾ったんだよ。それから、
山浦
(
やまうら
)
とかいう武家から抜いてやったのと、姐御が自分で持っているのを勘定すると
丁度
(
ちょうど
)
四枚だろう、あと三枚——
大江戸黄金狂
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
『もしや貴方様は、
山浦
(
やまうら
)
内蔵助さまと仰っしゃいませんでしょうか。てまえは、松代の
飛脚
(
ひきゃく
)
でございますが』
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
最近に
諏訪
(
すわ
)
の
山浦
(
やまうら
)
地方で、土地の老人老女の覚えていた歌を数百首、小池
安右衛門
(
やすえもん
)
君が採集したことがある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
山浦
(
やまうら
)
のお百姓さんが、稲のとりいれがすんだ時分に、馬をひいて、買ひにきました。
柿
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“山浦”で始まる語句
山浦真雄
山浦丈太郎