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屯田
ふりがな文庫
“屯田”の読み方と例文
読み方
割合
とんでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とんでん
(逆引き)
屯田
(
とんでん
)
の農民ばかりではやりきれない、どうしても常備兵というものの必要に迫られて来た時から始まったのでしょう。
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
都指揮使
謝貴
(
しゃき
)
は
七衛
(
しちえい
)
の兵、
并
(
なら
)
びに
屯田
(
とんでん
)
の軍士を率いて王城を囲み、
木柵
(
ぼくさく
)
を以て
端礼門
(
たんれいもん
)
等の
路
(
みち
)
を断ちぬ。朝廷よりは燕王の爵を削るの
詔
(
みことのり
)
、及び王府の官属を
逮
(
とら
)
うべきの詔至りぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
屯田(とんでん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“屯田”の解説
屯田
屯田(とんでん)は、兵士による開拓・駐屯の制度。
屯田(みた)は、古代日本の皇室領。
(出典:Wikipedia)
屯
常用漢字
中学
部首:⼬
4画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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屯田兵
屯田策
屯田自給
屯田船頭
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