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屋敷神
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やしきがみ
ふりがな文庫
“
屋敷神
(
やしきがみ
)” の例文
今でも年々あらたにする
屋敷神
(
やしきがみ
)
の
祠
(
ほこら
)
、または山小屋や積み物の
雨覆
(
あまおお
)
いなどは、たいていは藁の
穂先
(
ほさき
)
のほうを外へ出すことにしている。あの秋の田の
苅穂
(
かりほ
)
のいほなども、多分はこれと同じかったろう。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“屋敷神”の意味
《名詞》
屋敷地やその付属地にそれを守護する神。また、それを祀る社。
(出典:Wiktionary)
“屋敷神”の解説
屋敷神(やしきがみ)は、屋敷に付属している土地に祀られている神・神社のことである。
(出典:Wikipedia)
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“屋敷”で始まる語句
屋敷
屋敷町
屋敷内
屋敷跡
屋敷田畝
屋敷方
屋敷住居
屋敷下
屋敷外
屋敷女