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屋敷神
ふりがな文庫
“屋敷神”の読み方と例文
読み方
割合
やしきがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やしきがみ
(逆引き)
今でも年々あらたにする
屋敷神
(
やしきがみ
)
の
祠
(
ほこら
)
、または山小屋や積み物の
雨覆
(
あまおお
)
いなどは、たいていは藁の
穂先
(
ほさき
)
のほうを外へ出すことにしている。あの秋の田の
苅穂
(
かりほ
)
のいほなども、多分はこれと同じかったろう。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
屋敷神(やしきがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“屋敷神”の意味
《名詞》
屋敷地やその付属地にそれを守護する神。また、それを祀る社。
(出典:Wiktionary)
“屋敷神”の解説
屋敷神(やしきがみ)は、屋敷に付属している土地に祀られている神・神社のことである。
(出典:Wikipedia)
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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