トップ
>
やしきがみ
ふりがな文庫
“やしきがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
屋敷神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屋敷神
(逆引き)
今でも年々あらたにする
屋敷神
(
やしきがみ
)
の
祠
(
ほこら
)
、または山小屋や積み物の
雨覆
(
あまおお
)
いなどは、たいていは藁の
穂先
(
ほさき
)
のほうを外へ出すことにしている。あの秋の田の
苅穂
(
かりほ
)
のいほなども、多分はこれと同じかったろう。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
やしきがみ(屋敷神)の例文をもっと
(1作品)
見る