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局女郎
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つぼねじょろう
ふりがな文庫
“
局女郎
(
つぼねじょろう
)” の例文
「いえ。すべてでは千人あまりもござりましょうが、そのうちで
太夫
(
たゆう
)
、
格子
(
こうし
)
、
局女郎
(
つぼねじょろう
)
なぞと、てまえかってな差別をつけてござります」
右門捕物帖:09 達磨を好く遊女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
歌麿の
脳裡
(
のうり
)
からは、亀吉の影は
疾
(
と
)
うに消し飛んで、十年前に、ふとしたことから
馴染
(
なじみ
)
になったのを縁に、
錦絵
(
にしきえ
)
にまで描いて売り出した、どぶ裏の
局女郎
(
つぼねじょろう
)
茗荷屋
(
みょうがや
)
若鶴
(
わかづる
)
の
歌麿懺悔:江戸名人伝
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
局
常用漢字
小3
部首:⼫
7画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“局女”で始まる語句
局女