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尚友
ふりがな文庫
“尚友”の読み方と例文
読み方
割合
しやういう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやういう
(逆引き)
〔譯〕孟子讀書を以て
尚友
(
しやういう
)
と爲す。故に
經籍
(
けいせき
)
を讀む、即ち是れ
嚴師
(
げんし
)
父兄の訓を聽くなり。
史子
(
しゝ
)
を讀む、亦即ち明君賢相英雄豪傑と相
周旋
(
しうせん
)
するなり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
尚友(しやういう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“尚友”の意味
《名詞》
古書を読み、その時代の作者や偉人を友とすること。読書尚友。
(出典:Wiktionary)
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
“尚”で始まる語句
尚
尚更
尚侍
尚武
尚々
尚書
尚白
尚兵館
尚質
尚真
“尚友”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹