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少歳
ふりがな文庫
“少歳”の読み方と例文
読み方
割合
をとし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をとし
(逆引き)
兎も角も手古奈の胸を聞いてからなど、四人が揃ふのを待つてゐたのに、
足人
(
たりと
)
や
少歳
(
をとし
)
が相も變らぬ無邪氣な話を始めたので、もどかしくてならないのである。
古代之少女
(旧字旧仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
それかあらぬか、兄の
少歳
(
をとし
)
(手古奈の兄)は一寸見は物靜かお人よしの樣だが、武藝に掛けては容易に人に讓らぬ、如何な場合にも愛馬を手離すと云ふことはない。
古代之少女
(旧字旧仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
少歳(をとし)の例文をもっと
(1作品)
見る
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
歳
常用漢字
中学
部首:⽌
13画
“少”で始まる語句
少
少時
少女
少年
少許
少々
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少女子
少尉