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小鰡
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おぼこ
ふりがな文庫
“
小鰡
(
おぼこ
)” の例文
火の手のあがったのが四ツ半だということだったが、藤五郎は夜の五ツ半(九時)ごろ、芝浦へ
小鰡
(
おぼこ
)
の夜網を打ちに行って『大清』にはいなかったんだから、三階からこんな芸当することは出来ない。
顎十郎捕物帳:18 永代経
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
鰡
部首:⿂
21画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父