字は大升、別号は隆升軒、小字は門次郎、長じて元安と称し、後長安と改めた。門次郎は近江国の人、武蔵国埼玉郡越谷住井出権蔵の子である。
“小字”の意味
“小字”の解説
小字(こあざ)とは、市区町村内の区画である字(あざ)のうち、大字(おおあざ)を除いたもので、一筆耕地が集合したものを指す。単に字ともいう。
近世からの村(藩政村)が、明治の市町村合併によって「大字」となり、これと旧来からの「字」を区別して「小字」と呼ぶようになった(レトロニム)。
(出典:Wikipedia)
近世からの村(藩政村)が、明治の市町村合併によって「大字」となり、これと旧来からの「字」を区別して「小字」と呼ぶようになった(レトロニム)。
(出典:Wikipedia)