トップ
>
尅
>
こく
ふりがな文庫
“
尅
(
こく
)” の例文
『東鑑』〈文治二年八月十六日午の
尅
(
こく
)
、西行上人退出す、しきりに抑留すといえども、
敢
(
あ
)
えてこれにかかわらず、
二品
(
にほん
)
(頼朝)銀を以て猫を作り贈物に
充
(
あ
)
てらる、上人たちまちこれを拝領し
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
「それや火が
金
(
かね
)
に
尅
(
こく
)
したんだ」
明日
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
尅
部首:⼨
10画
“尅”を含む語句
相尅
下尅上
数尅
水尅火
火尅金