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寿亭侯
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じゅていこう
ふりがな文庫
“
寿亭侯
(
じゅていこう
)” の例文
寿亭侯
(
じゅていこう
)
の印と共に、
庫
(
くら
)
の内にかけておき、なお庫内いっぱいにある珠玉金銀の
筥
(
はこ
)
、
襴綾種々
(
らんりょうくさぐさ
)
、
緞匹
(
だんひつ
)
の
梱
(
こり
)
、山をなす
名什宝器
(
めいじゅうほうき
)
など、すべての品々には、いちいち目録を添えてのこし
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「それがしは漢の
寿亭侯
(
じゅていこう
)
関羽
(
かんう
)
である。北地へ参るもの、門をひらいて通されい」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
盪冦
(
とうこう
)
将軍
寿亭侯
(
じゅていこう
)
関羽。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
侯
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
“寿亭侯”で始まる語句
寿亭侯之印