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寥亮
ふりがな文庫
“寥亮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れうりやう
66.7%
りょうりょう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れうりやう
(逆引き)
管声
寥亮
(
れうりやう
)
、月
蒼々
(
さうさう
)
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
管声
寥亮
(
れうりやう
)
、月
蒼々
(
さうさう
)
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
寥亮(れうりやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
りょうりょう
(逆引き)
茂太郎はその図々しさに
呆
(
あき
)
れ返って、さてまた、
寥亮
(
りょうりょう
)
として、清にして且つ悲なる
蘆管
(
ろかん
)
を取って、海風に向って思う存分に吹きすさびました。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
寥亮(りょうりょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
寥
漢検1級
部首:⼧
14画
亮
漢検準1級
部首:⼇
9画
“寥”で始まる語句
寥々
寥
寥廓
寥寥
寥落
寥々寂々
寥〻
寥然
寥々冥々