寢心ねごゝろ)” の例文
氣が付いて見ると、何だか寢心ねごゝろが違ふ、何時も寢馴ねなれた寢臺ねだいに寐てゐるのでは無い。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)