“富口”の読み方と例文
読み方割合
とみぐち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二面には富口とみぐちという文学博士が「最近日本におけるいわゆる婦人の覚醒かくせい」という続き物の論文を載せていた。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)