宮河みやがわ)” の例文
やがてまた三十六番の自歌合じかあわせ宮河みやがわ歌合』を俊成の子定家に送って判をもとめた。定家は西行七十二歳の文治五年八月になって返した。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)