“官銜燈”の読み方と例文
読み方割合
カンシェントン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
官銜燈カンシェントンらしい灯を中にして一団の人影が向って来るのを見ると、軽機を溝へ放り込み、側の煉瓦れんが塀に飛びついてそれを跳び越えた。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)