“宗翰”の読み方と例文
読み方割合
むねもと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水戸家は良公宗翰むねもとが明和二年に世を去つて、文公治保はるもりの世になつてゐた。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
水戸家は成公宗堯が享保十五年に去つて、良公宗翰むねもとの世になつてゐた。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)