“宋胡録”の読み方と例文
読み方割合
そんころく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一は明らかに南方支那系のもので、南蛮を始め、大まかに描いた染附そめつけの如きは明らかにその流れを示している。呂宋ルソンと呼ばれるもの、宋胡録そんころくとして知られるものも、琉球にその影響を見せる。
現在の日本民窯 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)