“安岳”の読み方と例文
読み方割合
アンデス100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(空にひとしい財布で南伯に入ったが、いったいどこにこの吟遊の上衣を脱ごうか。物価は関税を兼ね、安岳の山の高さよりも高いのだ。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)
(鉄道に春の晴れわたる日が続き、塵埃は深くつもって靴も没せんばかり、チリの草原は青々としげり、安岳の山々は白くけわしくそびえている。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)
尼川は幾千の谷を横断して流れ、安岳は幾百の州国を縦貫してそびえている。その地中にはなお天与の富が埋蔵されており、民間に誰が国防の計画を考えるのであろうか。
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)