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宇津保
ふりがな文庫
“宇津保”の読み方と例文
読み方
割合
うつほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつほ
(逆引き)
『
枕草子
(
まくらのそうし
)
』には「みのむし、いとあはれなり」と記し、『
宇津保
(
うつほ
)
物語』には「みのむしのやうにて、むくめき参らん」などと書いてある。
蓑のこと
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
次に見せて下すったのは『
宇津保
(
うつほ
)
物語』でした。これは絵入で、幾冊もあって、厚い表紙は
銀泥
(
ぎんでい
)
とでもいいますか、すっかり
手摺
(
てず
)
れて、模様もはっきりしません。一冊の紙数は幾らもないのでした。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
宇津保(うつほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
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