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宇多上皇
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うだじょうこう
ふりがな文庫
“
宇多上皇
(
うだじょうこう
)” の例文
嘗
(
かつ
)
て高山
樗牛
(
ちょぎゅう
)
は
菅公論
(
かんこうろん
)
を著わして、道真が彼を登用して藤原氏の
専横
(
せんおう
)
を抑えようとし給うた
宇多上皇
(
うだじょうこう
)
の
優渥
(
ゆうあく
)
な寄託に
背
(
そむ
)
いたのを批難し、菅公の如きは
意気地
(
いくじ
)
なしの泣きみそ詩人で
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“宇多”で始まる語句
宇多
宇多帝
宇多川
宇多野
宇多源氏
宇多弖家爾
宇多手比日
宇多弖物云王子故応慎