トップ
>
孫呉空
ふりがな文庫
“孫呉空”の読み方と例文
読み方
割合
そんごくう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんごくう
(逆引き)
やがて
孫呉空
(
そんごくう
)
が雲の上を
曳々声
(
えいえいごえ
)
で
引背負
(
ひっしょ
)
ったほどな芭蕉を一枚、ずるずると切出すと、
芬
(
ぷん
)
と
真蒼
(
まっさお
)
な
香
(
におい
)
が樹の中に
籠
(
こも
)
って、草の上を引いて来たが——全身
引
(
ひっ
)
くるまって乗っかった程に
大
(
おおき
)
いのである。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
孫呉空(そんごくう)の例文をもっと
(1作品)
見る
孫
常用漢字
小4
部首:⼦
10画
呉
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
“孫呉”で始まる語句
孫呉
検索の候補
孫呉
孫悟空
孫子呉起