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孩
ふりがな文庫
“孩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いたいけ
50.0%
こ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたいけ
(逆引き)
(孤独は、ちやうど燃えおちた炷から翔びたつ、
孩
(
いたいけ
)
な灯取虫のごときものであらう)
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
孩(いたいけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こ
(逆引き)
今日は
網曳
(
あびき
)
する者もなく、運動する
客
(
ひと
)
の影も見えず。
孩
(
こ
)
を負える
十歳
(
とお
)
あまりの女の子の歌いながら貝拾えるが、浪子を見てほほえみつつ
頭
(
かしら
)
を下げぬ。浪子は惨として
笑
(
え
)
みつ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
孩(こ)の例文をもっと
(1作品)
見る
孩
漢検1級
部首:⼦
9画
“孩”を含む語句
孩児
孩子
嬰孩
孩兒
小孩
基督孩児
孩兒愚且魯
孩提
某々孩子
泥孩
腐孩子
要不要小孩子
誰要不要小孩子
“孩”のふりがなが多い著者
高祖保
徳冨蘆花