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学資
ふりがな文庫
“学資”の読み方と例文
旧字:
學資
読み方
割合
がくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がくし
(逆引き)
ぼくの家はきみに
学資
(
がくし
)
をだすくらいの
余裕
(
よゆう
)
があるんだ、決して遠慮することはないよ、ぼくの父は商人だけれども金を
貯
(
た
)
めることばかり考えてやしない
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ところで、いまの
話
(
はなし
)
で、おまえには、どうしても
学資
(
がくし
)
(
勉強
(
べんきょう
)
するためのお
金
(
かね
)
)
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
だからねえきみ、きみが中学校をやって大学をやるまでの
学資
(
がくし
)
ならぼくの父がだしてあげるとこういうのだ。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
学資(がくし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“学資”の意味
《名詞》
学校で勉学するために必要な費用。
(出典:Wiktionary)
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
“学資”で始まる語句
学資金
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