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孤城
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こじやう
ふりがな文庫
“
孤城
(
こじやう
)” の例文
曰ふ、
將
(
しやう
)
を
斬
(
き
)
り
旗
(
はた
)
を
搴
(
と
)
るは、氣盛なる者之を能くす、而かも
眞勇
(
しんゆう
)
に非ざるなり。
孤城
(
こじやう
)
を
援
(
えん
)
なきに守り、
孱
(
せん
)
主を衆
睽
(
そむ
)
くに
保
(
たも
)
つ、
律義者
(
りちぎもの
)
に非ざれば能はず、故に眞勇は必ず
律義者
(
りちぎもの
)
に出づと。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“孤城”の意味
《名詞》
地理的に一つだけ離れた場所にある城。
戦時に援軍がなく孤立した城。
(出典:Wiktionary)
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“孤城”で始まる語句
孤城奪取
孤城落月